友達が、チケットもらったということで、映画見てきました。
TKCという税理会計システム?の会社を作った人の話で、
実話に基づいた原作、の映画化、らしいです。
結構面白かったです。
ちょっと、主人公が、超人的信念と理念の持ち主に描かれ過ぎ・・・とも思いましたが、
TKCがバックアップして作ってる以上それはしょうがないか(笑)
国税庁VS主人公の税理士さん、って感じなんですが、
出てくる悪役の役人が、また絵に描いたような悪人で、
ちょー子憎たらしい!すげーむかつく(笑)
絶対負けるな〜とついつい主人公側に肩入れ・・・
また、顧問先の人で、蕎麦屋のおばーちゃんが
でてくるんですが、このおばーちゃん絡みのエピソードが泣かせる・・
くっ・・・おじーちゃんおばーちゃんモノに弱い私。。。
後は、主人公の税理士さんと、その奥さん、子供達3人の
素敵な家庭がよかった。
一家の大黒柱のお父さん、とそれを影ながら支える良妻賢母のお母さん。
お父さんを信頼し、尊敬してる子供達、
なかなか、現代にはみられないような、古き良き時代の家族を
見た気がしました。
(あ、昭和30〜40年代の話でした)
映画の予告では、「日本沈没」が気になるところ。
今あってる映画では、「バルトの楽園」と「デスノート」が見たいな〜
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